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FAの歴史は巨人が主役?プロ野球選手はなぜFA宣言するのか!?

Text:安東渉

FA上手い球団下手な球団

毎年話題になるFA制度。上手に使ってチームを強化しているのはどの球団?そんなFA制度の実情を斬る!

主力選手が移籍する日本プロ野球のFA制度

1993年オフに導入され、2018年で26年目を迎えたFA(フリーエージェント)制度。今回のFAでは広島の主軸を担っていた丸佳浩、日本代表にも名を連ねた西武の岸谷銀仁朗が巨人入りを決め、その人的補償により、長年巨人を支えていた長野久義、内海哲也といった生え抜き選手が移籍を余儀なくされたことで大きな話題となったが、このFA制度 を巡っては、導入開始当時から多くの意見があったとも言えるだろう。FA制の歴史を振り返ると、資金面に不安を抱えている球団や、優勝から長く遠のいている球団に在籍する選手が、より良い年俸を求めて移籍したり、優勝を経験したいという思いで強豪球団へ移籍するというケースが多いが、そのすべてが必ずしも成功例として挙げられるのかと言えばそうではない。スター選手を高額年俸で獲得しても、移籍後に思うような活躍ができず、チームにとっては無駄な補強、選手にとっても無駄な移籍となった例はいくつも ある。では、このFA制度を上手に使っている球団はどの球団なのだろうか?

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