パ新記録となる12年連続50試合登板達成の宮西尚生
昨夜のロッテ戦で8回に登板し、新人の2008年から続ける1シーズン50試合登板を果たした。
新人の2008年からの12年連続50試合登板という記録はパ・リーグ新記録だ。
12年連続50試合以上登板は、普通の投手では到底達成することができる記録ではない。
宮西尚生の持つ天性の豪腕と日頃のケアの賜物であろう。
中日の岩瀬仁紀が記録したプロ野球記録となる15年連続50試合登板を目指して、宮西尚生にはマウンドに立ち続けてほしいものだ。
公開日:2019.09.05
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