17年ぶりの快挙達成に届かなかった丸佳浩
24日の阪神戦が今シーズン最後の伝統の一戦となった読売ジャイアンツ。
最終戦は5-0と完封負けを喫したが、今シーズン15勝10敗で今シーズンも巨人の勝ち越しで幕を閉じた。
24日の甲子園最終戦で2002年に記録した松井秀喜以来17年ぶりの快挙が掛かっていた丸佳浩だったが、惜しくも記録達成とはならなかった。
その記録とは、巨人選手が甲子園でシーズン5本以上の本塁打を放つことだ。
右打者では2016年に坂本勇人が5本塁打を放ち、達成していたが左打者では松井秀喜以来の快挙だった。
丸佳浩には来シーズン18年ぶりとなる左打者での甲子園5本塁打を達成してほしいものだ。
残り2試合で丸佳浩がシーズン30本塁打を達成できるかにも注目だ。
公開日:2019.09.26
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