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4年連続盗塁阻止率1位を獲得した小林誠司!

プレミア12メンバーに選出された小林誠司

今シーズン91試合に出場し、68試合に先発出場した小林誠司。

小林誠司は盗塁阻止率.419とトップの数字でシーズンを終え、トップの座を争っていた阪神の梅野隆太郎の残り試合を待つのみだった。

梅野隆太郎は9月30日の最終戦を終え、盗塁阻止率.370という結果で終わり、小林誠司は12球団唯一の盗塁阻止率4割台を叩き出し、4年連続盗塁阻止率リーグトップという快挙を達成した。

巨人の歴史で盗塁阻止率の記録が残る1954年以降では、森昌彦の3年連続リーグトップの記録を更新した。

国際試合に強い小林誠司が11月から開催されるプレミア12でも大きな仕事をやってのけてくれるのではないかと期待が掛かる。

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