30本塁打の可能性秘める大城卓三
今シーズン109試合に出場し、打率.265、打点30、本塁打6という結果を残した大城卓三。
秋季キャンプで長打力アップを目指し、ロングティー打撃に取り組む大城卓三に原辰徳監督も熱視線を送り、キャッチャー1本で正捕手の座を勝ち取ってほしいと期待を掛けている。
今シーズン6本塁打で終わった大城卓三自身、6本塁打では納得がいっておらず、原監督が期待するシーズン30本塁打を目標に打ち方を研究している。
阿部慎之助が抜けた今、巨人の正捕手の座は誰のものでもなくなった。
来シーズンの開幕マスクを掴む為、秋季キャンプから精力的に長打力強化に汗を流している。
公開日:2019.11.12
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