SPORTS COLUMN
- スポーツの話題を毎日更新 -

  • HOME
  • SPORTS COLUMN
  • OP戦打率.385と好調維持する岡本和真の要因とは!?

OP戦打率.385と好調維持する岡本和真の要因とは!?

昨日3月11日にペイペイドームでソフトバンク戦で丸佳浩とアベックホームランを放った岡本和真。

岡本和真は、丸佳浩とのアベックホームランを含む3打数2安打2打点1本塁打という結果を残し、今シーズンも4番にどっしり座る準備が整っている。

そんな中、チームは岡本和真と丸佳浩のアベックホームランがありながらも投手陣がソフトバンク打線に6失点を喫し、これで球団史上初となるオープン戦10試合連続勝ち星なしという結果となった。

投手陣が打ち込まれ、開幕ローテーションがなかなか定まってこない中、一筋の光明はやはり4番岡本和真の好調だろう。

その岡本和真の要因のひとつは、昨シーズンよりクローズド気味にした新スタンスがうまくハマっているからだろう。

クローズドスタンスにすることによって、外角の球が昨シーズンより打ちやすくなっているはずだ。

昨シーズンも広角に本塁打を量産したが、今シーズンはより一層逆方向へのホームランが増えるかもしれない。

開幕が延期になってしまったが、このまま調子を維持し、岡本和真には開幕直後からホームランを量産して欲しいところだ。

写真:あもあもだいち

 

『がっつり!プロ野球26号』1月30日発売!!


芝山ゴルフ倶楽部 視察プレーのご案内