昨日3月11日にペイペイドームでソフトバンク戦で丸佳浩とアベックホームランを放った岡本和真。
岡本和真は、丸佳浩とのアベックホームランを含む3打数2安打2打点1本塁打という結果を残し、今シーズンも4番にどっしり座る準備が整っている。
そんな中、チームは岡本和真と丸佳浩のアベックホームランがありながらも投手陣がソフトバンク打線に6失点を喫し、これで球団史上初となるオープン戦10試合連続勝ち星なしという結果となった。
投手陣が打ち込まれ、開幕ローテーションがなかなか定まってこない中、一筋の光明はやはり4番岡本和真の好調だろう。
その岡本和真の要因のひとつは、昨シーズンよりクローズド気味にした新スタンスがうまくハマっているからだろう。
クローズドスタンスにすることによって、外角の球が昨シーズンより打ちやすくなっているはずだ。
昨シーズンも広角に本塁打を量産したが、今シーズンはより一層逆方向へのホームランが増えるかもしれない。
開幕が延期になってしまったが、このまま調子を維持し、岡本和真には開幕直後からホームランを量産して欲しいところだ。
写真:あもあもだいち
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公開日:2020.03.12