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原監督から「OPS上げろ」指令受けた最年少選手としてS班に選ばれた吉川尚輝!

最年少でS班に選ばれた吉川尚輝

異例の「S班は東京ドームでキャンプスタート」ということになった読売ジャイアンツ。

この「S班」に選ばれた選手は19人。基本的には実績のある主力選手が選ばれているが、岡本和真、大城卓三、戸郷翔征、松原聖弥といった主力級でも選ばれていない20代の選手も多い。

そんな中、最年少選手としてS班に選ばれた吉川尚輝。

明日2月8日に26歳になる巨人の若手筆頭株選手だが、S班に選ばれたということは原監督の期待の表れに違いない。

原監督から「OPS上げろ」指令

初めて規定打席をクリアした昨シーズンは出塁率.336、長打率.398という結果を残した吉川尚輝は、出塁率と長打率の合計したOPSは.734だった。

今シーズンから巨人に入団した梶谷隆幸や丸佳浩、岡本和真共に昨シーズンのOPSは9割を超えており、9割を超えると一流選手と言われる数字だ。

原監督は吉川尚輝に対し、「昨年はかなり頑張ったけど12球団のセカンドで見るとOPS等々は高い位置じゃない」と語り、今シーズン正二塁手を自分のものにする為に、OPSを上げることを課題とした。

原監督からOPSを上げることを課題として挙げられた吉川尚輝は、「OPSを上げられるように。四球を取って出塁率は意識したい。二塁打、三塁打も増やせるように」と、S班キャンプでは、通算2432安打の石井琢朗野手総合コーチの助言も受けながら、フリー打撃で「まずは逆方向へ強い打球を」と徹底的にレフトに打球を飛ばす練習を行った。

逆方向への打撃は手元まで引きつけて打つため、確率アップや選球眼向上が期待でき、OPS向上にいい影響を与える。

不動の正二塁手を獲得する為、吉川尚輝が進化を続けている。