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通算2000安打まで残り150本!貪欲に試合出場狙う中島宏之

巨人若手打線が奮起

2月25日に巨人は中日ドラゴンズとの練習試合に若手と主力を融合し、対外試合初の「カジサカマル」打線がスタメンに名を連ねた現状のベストオーダーで臨んだ。

投げては、DeNAベイスターズからFA移籍した井納翔一が先発でマウンドに上がり、3回1安打無失点の好投を見せ、打っては、井納翔一と同様にDeNAベイスターズからFA移籍した梶谷隆幸が「1番・右翼」で先発出場し、初回にライト線へのツーベースヒットを放つなどマルチ安打の好発進を切った。

5回には梶谷隆幸がレフト前ヒットを放った直後に2番の坂本勇人も二塁打を放ち、「カジサカ」の新1、2番コンビの破壊力を見せつけた。

今季初の対外試合に臨んだ中島宏之

「6番・一塁」でスタメン出場した中島宏之は、2回1アウトランナーなしの場面で、柳裕也の初球の変化球を強振して三塁線を破った。

しかし、ファウルグラウンドのボールボーイの学生スタッフがファウルと勘違いして捕球してしまう珍プレーでエンタイトルツーベースとなった。

その後、先制のホームを踏み、今キャンプ、ベテラン主力のS班でじっくり調整し、しっかりと好調の状態でシーズンを
迎える準備を整えていることを証明した。

一塁、左翼候補の新外国人、テームズとスモークが来日未定で開幕に間に合うか不透明な状況野中、中島宏之の調整順調を好材料だ。

通算2000安打まで残り150本としている中島宏之は、「なんせ試合に出たいという感じでやっているから。終わった時に減っているのか楽しみにしています」と38歳のベテランが貪欲に試合出場を狙っている。

ベテランの貪欲さが巨人若手打線に火をつけ、今シーズンも打線が活性化されそうだ。