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1軍昇格へ大きなアピールとなる3ランホームラン放った!八百板卓丸

605日ぶりの1軍マウンドに上がった野上亮磨

4月2日に東京ドームで行われたヤクルトスワローズとの一戦で、2019年秋に左アキレス腱断裂の大ケガから復帰し、2019年8月6日の中日ドラゴンズ戦以来となる605日ぶりの1軍マウンドに上がった野上亮磨が、1回から打者1人1人に真っ向勝負を挑み、最速146キロの直球に105キロカーブなど変化球を織り交ぜ緩急を生かし、6回2失点の好投を見せた。

初回は味方のエラーが絡み、ピンチを背負うも、無失点で切り抜け、2回はキレのあるスライダーで2三振を奪い3者凡退、最初のピンチを迎えたのは3回、先頭の松本友に二塁打を打たれてノーアウト2塁のピンチとなるも、小川泰弘をキャッチャーフライ、山崎晃大朗を外角ストレートで空振り三振、中村悠平を二ゴロで打ち取り、ピンチを脱すると、続く4回は山田哲人を三ゴロ、村上宗隆をチェンジアップで空振り三振、塩見泰隆を遊ゴロとヤクルトのクリーンアップを手玉に取った。

しかし、0-0で迎えた6回1アウト1塁の場面でこの試合2三振と抑え込んでいた村上宗隆にカウント1ー1からの3球目の甘く入ったスライダーをライトスタンドに運ばれ、先制点を許した。それでも後続を気迫の投球で追加点を許さず、6回95球を投げ、7奪三振2失点で降板した。

6回7奪三振2失点と好投するも味方の援護なく敗戦投手となった野上亮磨は「あの1球は悔いが残ります。同じ後悔をしないためにも、またしっかりと練習したいと思います」。と1055日ぶりの先発勝利とはならなかったが、次回登板も期待が持てる内容を披露した。

原監督は「(高橋が)7回投げ切ったのは大きいね。非常にいいスタートを切った」。と絶賛した。

1軍昇格へ大きなアピールとなる3ランHR放った八百板卓丸

1軍がわずか4安打で今シーズン初の完封負けを喫する中、2軍の楽天イーグルス戦に「2番・左翼」で先発出場した八百板卓丸が1軍昇格へ大きなアピールとなる3ランホームランを放った。

15点を追う9回2アウト1、2塁のチャンスの場面で楽天5番手、元巨人の高田萌が2ボールから投じた145キロのストレートを捉え、ライトへの3ランホームランを放った。

15点差という大味の試合の中、最後まで集中を切らさず、3ランホームランを放った八百板卓丸は「最後まで集中を切らさず何とか一本出せて良かったです」。と語った。

わずか4安打で今シーズン初の完封負けを喫したタイミングで、3ランホームランを放った八百板卓丸に1軍首脳陣は注目していることだろう。

巨人打線の起爆剤として、原監督が目をつけ、八百板卓丸を1軍に呼ぶ日は近いかもしれない。