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2軍楽天打線を無安打無失点3奪三振の好リリーフ!1軍復帰間近の大江竜聖

1軍復活を目指す大江竜聖

春季キャンプは1軍スタートでスタートを切り、紅白戦でも結果を残していたが、那覇キャンプでのベースランニング中に右太もも裏を痛めて離脱し、故障班に合流し、リハビリに励んでいた大江竜聖が、4月2日に行われた2軍公式戦の楽天イーグルス戦で復帰登板を果たした。

5回ノーアウト1塁から田中優大に代わって登板した大江竜聖は、武藤敦貴を空振り三振に仕留めた直後、渡辺佳明にタイムリー三塁打を浴びたが、続く黒川史陽を遊ゴロ、和田恋をセンターフライに抑えた。

2軍公式戦復帰登板を果たした大江竜聖は「体の状態は全く問題なくマウンドに上がれました。微調整するところは微調整して、早く1軍の戦力になれるように取り組んでいきたいです」。と1軍復帰を目指す。

3日の楽天戦にも連投でマウンドに上がった大江竜聖は、7回2アウトから巨人先発の井上温大に代わって登板し、山崎真彰を空振り三振で切って取ると、8回も吉持亮汰、代打・江川侑斗を連続で空振り三振に仕留め、最後は黒川史陽をレフトフライに抑え、1回1/3を無安打無失点3奪三振と好リリーフを見せ、連投でも問題ないことをアピールした。

飛躍の昨シーズンはサイドスローに転向して、43試合に登板し、プロ初勝利を含む3勝9ホールド、防御率3.11をマークし、中川皓太、高梨雄平との『サイド左腕トリオ』の一人として数々のピンチを救った大江竜聖を原監督も1軍に帰ってくることを待ち望んでいる。

「回またぎの時のスタミナのなさ、四死球の多さが目立った」と、オフは体幹や下半身の強化に取り組み、同じサイドスローの高梨雄平に弟子入りし、トレーニング方法も学び、昨シーズンの日本シリーズでソフトバンク・嘉弥真のスライダーに衝撃を受け、改良したスライダーの精度を高めた大江竜聖が昨季を大幅に上回る今季の目標30ホールドの達成を目指し、1軍昇格へ着実に前進している。