SPORTS COLUMN
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香月一也に続く連弾となる今季1号ソロホームランを放った!吉川尚輝

今季2勝目を挙げた戸郷翔征

4月17日に横浜スタジアムで行われたDeNAベイスターズとの一戦に、今季初黒星を喫した前回登板からの修正を期すべくマウンドに上がった戸郷翔征は、雨天のマウンドでも集中力を切らさず、6回110球を投げて3安打1失点で8三振を奪い、今季2勝目を挙げた。

足場の悪いマウンドで、ストレートとフォークを主体とするシンプルな配球で攻めの姿勢を貫き、同点で迎えた3回、ノーアウト2塁のピンチの場面で牧秀悟、オースティンをフォークで空振り三振に仕留め、4番・佐野恵太には内角低めのストレートで見逃し三振に切って取り、最大のピンチをしのぎ、6回110球3安打1失点8三振を奪う好投を披露した。

今季2勝目を挙げた戸郷翔征は「先制してもらってホームランを打たれたのが悔しかったけど、そこから立ち直れて良かった。(ぬかるんだマウンドを)気にするところもあったが、気持ちを切らさず、集中して挑めていた」。と雨天のマウンドでも集中力を切らさず、投げ抜いた。

前回10日の広島戦では4回途中まで9安打4失点と乱れ、黒星を喫していた戸郷翔征の返り咲きに対し、原監督は「前回、不本意な投球だったので勝ち星がついたというのは大きい」。と称賛した。

今季1号ソロホームランを放った吉川尚輝

「8番・二塁」で6試合ぶりにスタメン出場した吉川尚輝が、今季1号ソロホームランを放ち、6回の一挙6点の巨人の猛攻を締め括る一発を放ち、巨人の勝利に貢献した。

香月一也が3ランホームランを放った直後の6回2アウト走者なしの場面で打席に立った吉川尚輝は、1ボールから上茶谷大河の低めのストレートをフルスイングで捉え、バックスクリーン右へ飛び込む今季1号ソロホームランを放った。

ダメ押しの今季1号ソロホームランを放った吉川尚輝は「しっかりと捉えることができました。追加点になる1本を打てて良かったです」。と振り返った。

16日にはイースタン・楽天戦に出場し、1発を含む3打数3安打2打点の活躍を見せ、その後、ナイターのDeNAベイスターズ戦にも途中出場し3打数2安打と“親子ゲーム”で計5安打と結果を残し、つかんだ6試合ぶりのスタメン出場で正二塁手奪還へ大きなアピールとなる今季1号ソロホームランを放った吉川尚輝に対し、原監督は「何かこう、らしさが出てくるといいなと思うね」。と完全復活へ期待を寄せた。

吉川尚輝の完全復活が巨人打線にどのような影響を与えるのか注目だ。