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【巨人】9戦連続0封で防御率0.60!8戦連続被安打0と原監督が絶大な信頼寄せる左腕とは!?

9試合連続無失点の高梨雄平

6月8日に京セラドームで行われたオリックスバファローズ戦に、5番手でマウンドに上がった高梨雄平は、0.1回を4球無安打無失点と、9試合連続無失点、8試合連続被安打「0」の好投を披露した。

2点リードの7回、巨人2番手・畠世周に代わり、鍵谷陽平がマウンドに上がり、先頭打者の紅林弘太郎をピッチャーゴロに打ち取ると、巨人3番手・鍵谷陽平に代わり、大江竜聖がマウンドに上がったが、T-岡田にフォアボールを許し、福田周平をライトフライに打ち取るも、宗佑磨にレフト前ヒットを許し、2アウト1、2塁のピンチの場面で、巨人5番手・高梨雄平に代わり、吉田正尚をショートゴロに打ち取り、7回を投手3人で無失点で切り抜けた。

7回に続き、8回も中川皓太、桜井俊貴、戸根千明と3人の投手を要し、9回にビエイラを投入した巨人は、9回打ち切りの今シーズン、この試合前まで巨人は開幕から58試合で7番手投手の登板が9度あったが、8番手以上の登板はなく、9番手投手の起用は延長を含めても球団史上初めての采配となった。

球団史上初の1試合で9投手を起用した『マシンガン継投』を披露した原監督は「今年の引き分けはいい引き分けが多い。なんて言うか、あんまり悔しい引き分けってあんまりないよね。そういう意味ではつなげられる引き分けが今年はすごく多いと思いますね。これからもそうなっていきたいですね」。と振り返った。

1試合9投手の起用とリリーフ投手陣が躍動する中で、一際輝きを放つのが、高梨雄平だ。

この試合も得点圏にランナーを背負う緊迫した状況の中、オリックスバファローズ屈指の強打者・吉田正尚を4球でショートゴロに打ち取り、9試合連続無失点、8試合連続被安打「0」と記録を伸ばした。

防御率0.60と安定感抜群の高梨雄平がどこまで記録を伸ばし続けるか注目だ。