SPORTS COLUMN
- スポーツの話題を毎日更新 -

2軍打率.321と打撃絶好調で原監督が1軍昇格決めた巨人の秘密兵器として期待されるのは!?

2軍打率.321と打撃絶好調の平間隼人

6月15日、リーグ戦が再開する18日からの阪神タイガース戦から1軍昇格を見込み、育成選手の平間隼人が支配下登録されることがわかった。

15日に行われたジャイアンツ球場での1軍全体練習にも参加した平間隼人は、二塁や遊撃でノックを受け、併殺の動きなど守備練習を入念に行い、俊足、内野全ポジション守れる守備力、力強い打撃をアピールした。

1軍全体練習を終えた平間隼人は「良い緊張感の中できました。元気出して、思い切って普段通りするように心がけました。(ノックでは)だいぶ体が硬かった。全然足が動かなかった」。と緊張しながらも、フレッシュな姿を披露した。

平間隼人を1軍全体練習に参加させた原監督は「ファームでここのところ一番、安定していると。守備も見たけど非常にいいですね」。と高評価を与えた。

さらに、阿部2軍監督と話し、平間隼人の支配下登録に向けて「まあたぶんいい方向に行くんではないかなと思います。僕が使えるような選手になってほしいと思います」。と1軍での活躍を期待した。

平間隼人は2019年育成ドラフト1位で独立リーグ徳島から入団し、1年目の昨シーズンは2軍戦出場はわずか9試合で、ヒットを放つことなく終わった。

今年を勝負の年と位置づけスタートを切った平間隼人は、春季2軍キャンプでも休日返上で練習に励むなど、朝から晩まで必死にバットを振り続け、イースタン開幕戦の3月20日のヤクルトスワローズ戦に「2番・二塁」でスタメン出場を果たし、公式戦プロ初安打をマークすると、3、4月は25試合に出場し、24安打4打点で打率.387と結果を残し、3、4月度のファーム月間MVP賞を受賞した。

3、4月だけでなく、今月に入ってもバットの調子を落とさなかった平間隼人は、ここまでイースタン・リーグで51試合に出場し、打率.321、2本塁打、14打点、4盗塁と素晴らしい数字を残している。

支配下登録、そして1軍昇格へ向け、平間隼人は「チャンスもらったので思い切ってやるだけ」。と目を輝かせ、プロ野球選手としてのスタートラインに今立とうとしている。

原監督の目論み通り、巨人の秘密兵器として、平間隼人が1軍の舞台で躍動できるか注目だ。