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プロ初マルチで3戦連続H!原監督も熱視線送る打率.364と怪我明け好発進の巨人期待の新人とは!?

プロ初のマルチヒット放った中山礼都

7月7日に行われたイースタン・リーグの楽天イーグルス戦に、「1番・遊撃」で先発出場した中山礼都は、5打数2安打1打点とプロ初のマルチヒットを放ち、1軍昇格へアピールした。

3回2アウト走者なしの場面で打席に立った中山礼都は、楽天イーグルス先発の王彦程の6球目140キロのストレートをセンター前に弾き返し、石川慎吾のタイムリー二塁打を呼び込むと、4回2アウト1、3塁のチャンスの場面で再び王彦程の4球目140キロのストレートをレフトへ運び、貴重な追加点を挙げ、秋広優人、山下航汰と3者連続のタイムリーヒットを呼び込んだ。

プロ初のマルチヒットとなるタイムリーヒットを放った中山礼都は「打ったのは真っ直ぐです。とにかく必死でした。良いアピールが出来るように、次の打席も食らいついていきます」。と意気込んだ。

中山礼都は、2020年ドラフト3位で中京大中京高校から巨人に入団したルーキーで、今シーズンから舞台をプロ野球に移したが、3月30日に左ろっ骨を骨折したと発表され、そこからリハビリを経て、6月29日の千葉ロッテマリーンズ戦から2軍に合流していた。

5日の楽天イーグルス戦で、6回の守備から途中出場した中山礼都は、2点を追いかける9回2アウト2、3塁の場面で打席に立ち、寺岡寛治の2球目139キロのストレートをレフト前にはじき返し、公式戦3試合目、4打席目で待望の初安打を記録し、さらに初打点も記録した。

初安打&初打点を記録した中山礼都は「トレーナーはじめ、裏方の方々に感謝の気持ちを忘れずにプレーしました。今日の1本をスタートにして今後もっとアピール出来るように頑張ります」。とさらなる飛躍を口にしていた。

初安打&初打点を記録した試合から3試合連続安打を記録し、打率.364とケガから復帰したばかりでもしっかりと結果を残している中山礼都に原監督も熱視線を送っている。

中山礼都のプロ野球人生はまだ始まったばかり。ここからさらにヒットを量産し、当面の目標となる1軍初昇格を今シーズン中に達成することができるのか注目だ。