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出場10戦中7戦Hで打率.314!非凡な才能に原監督が惚れ込む巨人の高卒新人とは!?

東京ドーム初安打をマークした中山礼都

7月23日に行われたイースタン・リーグの西武ライオンズ戦に、「1番・遊撃」で先発出場した中山礼都は、5打数2安打1打点と4度目のマルチヒットを記録し、1軍初昇格へアピールした。

7回、1アウト2塁のチャンスの場面で打席に立った中山礼都は、西武ライオンズ2番手の大曲錬の8球目ストレートをレフトへ弾き返し、タイムリーツーベースヒットを放つと、9回2アウト走者なしの場面では、西武ライオンズ3番手の田村伊知郎の3球目ストレートをショートへの内野安打とし、今シーズン4度目のマルチヒットを記録した。

中山礼都は、2020年ドラフト3位で中京大中京高校から巨人に入団したルーキーで、今シーズンから舞台をプロ野球に移したが、3月30日に左ろっ骨を骨折したと発表され、そこからリハビリを経て、6月29日の千葉ロッテマリーンズ戦から2軍に合流し、7月5日の楽天イーグルス戦で、6回の守備から途中出場した中山礼都は、2点を追いかける9回2アウト2、3塁の場面で打席に立ち、寺岡寛治の2球目139キロのストレートをレフト前にはじき返し、公式戦3試合目、4打席目で待望の初安打を記録し、さらに初打点も記録していた。

この試合でもヒットを放った中山礼都は、出場10試合中7試合でヒットを放ち、4度のマルチヒットを記録し、打率.314とケガから復帰してまだ間もないにも関わらず、非凡な才能を見せつけている。

21日に行われたリアルジャイアンツカップでは、本拠地東京ドームデビューを飾り、中山礼都は1回裏に桜井俊貴からセンター前ヒットを放ち、東京ドーム初安打をマークした。

東京ドーム初安打を放った中山礼都は「初めて立てて本当にうれしい。1番バッターとしてとにかく出塁することを意識して、打てるボールをしっかり振った結果がヒットになったので、ほっとしています。どんどんアピールしていきたいです」。と意気込みを見せている。

オリンピック期間中に予定しているオリックスバファローズ、ソフトバンクホークス、日本ハムファイターズとの計7試合のエキシビションマッチで、中山礼都、秋広優人高卒ルーキーコンビを筆頭に、1軍未経験ながら伸び盛りの若手に1軍の雰囲気、レベルを体感させるプランを首脳陣は敢行する。

エキシビションマッチでも、しっかりと結果を残すことができれば、リーグ後半戦での中山礼都の1軍初昇格が現実味を帯びてくる。

2軍で躍動する中山礼都が1軍投手陣相手にどのようなバッティングを披露するのか注目だ。

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