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東京五輪で共闘の森下から貴重な先制弾!坂本勇人が松井秀喜抜き巨人歴代単独7位に浮上した記録とは!?

プロ15年目で通算890打点に到達した坂本勇人

8月24日に東京ドームで行われた広島カープ戦に、「2番・遊撃」で先発出場した坂本勇人は、4打数1安打1打点1HRと、先制の13号ソロホームランを放ち、プロ15年目で通算890打点に到達した。

3回1アウト走者なしの場面で打席に立った坂本勇人は、東京オリンピックで共に、金メダルを獲得した広島カープ先発の森下暢仁の2球目118キロのカーブを捉え、レフトスタンドへ運ぶ先制の13号ソロホームランを放った。

15日の中日ドラゴンズ戦以来6試合ぶりのホームランを放った坂本勇人は、ベンチに戻るとチームメートとともに笑顔で“わっしょいポーズ”を決めた。

プロ15年目で通算890打点に到達した坂本勇人は、889打点で並んでいた松井秀喜を抜き、巨人歴代単独7位に浮上した。

先制点をもぎ取った坂本勇人に対し、原監督は少ない得点の中で、貴重な一発だったと絶賛した。

通算打点での次なる目標は巨人歴代単独6位の高橋由伸が記録した986打点だ。

坂本勇人が今シーズン貢献できていないと課題とする打点をここからどれだけ積み上げ、高橋由伸の記録に迫れるか注目だ。

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