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【巨人】6戦連続マルチでここ5戦打率.500!原監督が期待寄せる坂本勇人の後継者候補とは!?

6試合連続マルチH記録する中山礼都

10月11日に行われたフェニックス・リーグの阪神タイガース戦に、「3番・遊撃」で先発出場した中山礼都は、4打数2安打と、イースタン・リーグから6試合連続マルチヒットを記録し、1軍昇格へ大きなアピールをした。

初回、1アウト1塁の場面で打席に立った中山礼都は、阪神タイガース先発の藤浪晋太郎の5球目139キロのカットボールを詰まりながらもレフトへ運ぶと、8回1アウト走者なしの場面で、阪神タイガース5番手・小野泰己の3球目151キロのストレートをライトへ運び、マルチヒットを記録した。

この試合もマルチヒットを記録した中山礼都は、9月28日のイースタン・リーグの日本ハムファイターズ戦から6試合連続マルチヒットとなった。

中山礼都は、2020年ドラフト3位で中京大中京高校から巨人に入団したルーキーで、今シーズンから舞台をプロ野球に移したが、3月30日に左ろっ骨を骨折したと発表され、そこからリハビリを経て、6月29日の千葉ロッテマリーンズ戦から2軍に合流し、7月5日の楽天イーグルス戦で、6回の守備から途中出場した中山礼都は、2点を追いかける9回2アウト2、3塁の場面で打席に立ち、寺岡寛治の2球目139キロのストレートをレフト前にはじき返し、公式戦3試合目、4打席目で待望の初安打を記録し、さらに初打点も記録していた。

怪我から復帰後はヒットを量産し、エキシビションマッチにも帯同し、5日のソフトバンクホークス戦では1軍初安打をマークするなど、存在感を放っていた。

9、10月は、イースタン・リーグ21試合に出場し、79打数30安打、打率.380の好成績をマークし、9、10月度「スカパー! ファーム月間MVP賞」に輝いた。

1軍のエキシビションマッチに参加した時に、ソフトバンク石川柊太やモイネロなどのプロ野球の第一線で活躍する投手との対戦経験し、スピードの違いを痛感し、阿部2軍監督と高いレベルの相手でも対応できるよう、試行錯誤しながら、打ち方を見直した結果、今シーズン、イースタン・リーグに44試合に出場し、打率.309と好成績を残せた。

原監督もポスト坂本勇人と期待する中山礼都が、今シーズン残り9試合の中で、1軍に呼ばれることはあるのか注目だ。