SPORTS COLUMN
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1回2Kでここ5戦2軍防御率0.00!崩れ始めた巨人リリーフ再構築へ必要不可欠なビエイラ

2軍で5試合連続無失点のビエイラ

5月1日に鎌ヶ谷スタジアムで行われた日本ハムファイターズ戦に、読売ジャイアンツ4番手でマウンドに上がったチアゴ・ビエイラは、1回を15球で無安打無失点2奪三振1四球と、5試合連続無失点を記録し、1軍昇格へアピールした。

9回、読売ジャイアンツ3番手・戸根千明に代わり、4番手でマウンドに上がったビエイラは、先頭打者の細川凌平にいきなり四球を許すも、続く阪口樂を3球目139キロのスライダーで見逃し三振に切って取り、清水優心を2球目158キロのストレートでライトファールフライ。最後は佐藤龍世を5球目138キロのスライダーで空振り三振と、先頭打者は許したものの、後続を寄せ付けず、無失点ピッチングを披露した。

ビエイラは、4月7日の広島カープ戦で、7回途中からマウンドに上がるも、151キロのストレートがマクブルームの側頭部を直撃し、わずか3球で危険球退場処分となり、2軍再調整となっていた。

2軍降格となったビエイラは、調整を重ね、4月22日の西武ライオンズで実戦復帰すると、最速158kmをマークし、3者連続三振と圧巻の投球を見せ、そこから5試合連続無失点を継続している。

30日の阪神タイガース戦では、開幕から10試合連続の自責点0を続けてきた今村信貴が5四球6失点の大乱調、あとを受けた畠世周も3四球2失点で2軍降格。31日には鍬原拓也が2四球4失点、畠世周に代わり1軍昇格したばかりの大江竜聖が2四球と、巨人自慢の中継ぎ陣が阪神タイガースに攻略され、3タテを喫した。

開幕から好投を続けてきた中継ぎ陣の疲労の色が見え始め、原監督はリリーフ陣の再構築を迫られている。

リリーフ陣の再構築の重要なピースとして、5試合連続無失点と好投を続けているビエイラは必要不可欠な存在となってくる。

原監督がビエイラを昇格させ、日本最速166kmの豪腕で、巨人のリリーフ陣を引っ張る活躍を見せてくれることを期待したい。

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