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二塁打で一挙6点の猛攻呼んだ!直近5戦で満塁弾含む長打4本と打撃絶好調の石川慎吾

直近5戦で満塁弾含む長打4本放つ石川慎吾

5月24日にファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグの日本ハムファイターズ戦に、「4番・DH」で先発出場した石川慎吾は、4打数2安打1打点1HRと3号ソロホームランを放ち、1軍昇格へアピールした。

4回、先頭打者で打席に立った石川慎吾は、日本ハムファイターズ2番手の高山優希の2球目133キロのストレートを捉え、センターへ運ぶ3号ソロホームランを放った。

さらに、6回1アウト走者なしの場面で、日本ハムファイターズ3番手の柿木蓮の3球目145キロのストレートを捉えレフトへ運ぶツーベースヒットを放ち、1アウト2塁のチャンスを演出。その後、広岡大志がタイムリーヒット、喜多隆介が逆転満塁ホームラン、松原聖弥がタイムリーヒットと、一挙6点を奪う猛攻を呼び寄せた。

持ち前の勝負強さで得点を奪うことも、1本のヒットで打線に勢いをつけることができる石川慎吾を1軍で見たいと待ち望む巨人ファンは多くいる。

直近5試合で満塁ホームラン含む長打4本を放ち、打撃好調の石川慎吾に対し、原監督も1軍昇格へ意欲を示しているはずだ。

原監督が交流戦の中で、打撃好調の石川慎吾を1軍に昇格させるのか注目だ。

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