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わずか7球でDeNA打線を三者凡退!CSで勝ちパターン入りへアピールした鍵谷陽平

わずか7球でDeNA打線を三者凡退にした鍵谷陽平

9月22日に横浜スタジアムで行われたDeNAベイスターズ戦に、読売ジャイアンツ4番手のクロールに代わり、5番手としてマウンドに上がった鍵谷陽平は、1回を7球で無安打無失点。2試合連続無失点を記録し、存在感を放った。

8回、読売ジャイアンツ4番手のクロールに代わり、5番手としてマウンドに上がった鍵谷陽平は、先頭打者の嶺井博希を3球目138キロのフォークでショートゴロに打ち取ると、代打・大田泰示を3球目145キロのストレートでセカンドゴロ。最後は桑原将志を初球144キロのストレートでライトフライに打ち取り、DeNAベイスターズ打線をわずか7球で三者凡退に抑えた。

DeNAベイスターズ打線をわずか7球で三者凡退に抑え、2試合連続無失点を記録した鍵谷陽平は、クライマックスシリーズでの勝ちパターン入りへアピールした。

連続無失点記録を伸ばしていたクロールと高梨雄平など勝ちパターンの投手が続々と失点し、クライマックスシリーズ進出争いの中で疲れの色が見え始めている巨人投手陣。

鍵谷陽平が無失点記録を伸ばし、安定感のある投球ができれば、クライマックスシリーズ進出に大きな力となるはずだ。

鍵谷陽平がシーズン残り僅かの中で、どこまでアピールすることができるか注目だ。

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