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巨人/直江大輔がプロ初ホールド!6試合連続無失点で8回の男へ前進

直江大輔がプロ初ホールド

4月15日、バンテリンドームで行われた中日ドラゴンズ戦に、読売ジャイアンツ3番手・大江竜聖に代わり、4番手でマウンドに上がった直江大輔は、1回を17球で無安打無失点1奪三振1与四球。6試合連続無失点を記録し、巨人8回の男へ前進した。

1点リードの8回、読売ジャイアンツ3番手・大江竜聖に代わり、4番手でマウンドに上がった直江大輔は、まず先頭打者のアキーノを5球目148kmストレートでショートゴロ。続く石川昂弥を4球目133kmスライダーで空振り三振とテンポ良く2アウトを奪うも、細川成也にフォアボールを与え、ランナーを背負う。しかし、動じることなく福永裕基を3球目148kmストレートでショートゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。

8回の男として期待されていたヨアン・ロペスが3試合で1敗、防御率4.50と結果を残せず、6日に登録抹消。代わりに直江大輔が勝ちパターンとして8回を投げ、見事無失点に抑え、プロ初ホールドを挙げた。

これで計6試合に登板し、7回を無安打無失点、6試合連続無失点と抜群の安定感を見せている直江大輔を原監督も絶賛しており、守護神・大勢へ繋ぐ8回の男に大きく前進した。

直江大輔がこのまま好投を続け、守護神・大勢へ繋ぐ絶対的な8回の男として、大ブレイクを果たすことができるか注目だ。

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