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途中出場ながら2試合ぶりヒットで今オフでの支配下登録へアピール!浅野翔吾と共に将来の巨人の主力として岡本和真,坂本勇人を追い越す存在に成長期待のティマ

ティマが途中出場ながら2試合ぶりのヒット

9月11日、ジャイアンツ球場で行われたイースタン・リーグのDeNAベイスターズ戦に、代打で途中出場したフリアン・ティマは、2打数1安打。途中出場ながら2試合ぶりのヒットを放ち、今オフでの支配下登録へアピールした。

6回、先頭打者で打席に立ったティマは、DeNAベイスターズ先発の上茶谷大河の初球137kmカットボールをライトへ運び、2試合ぶりのヒットを放った。

ティマは球団からは浅野翔吾と共に将来の主力に成長してほしいと期待されており、今シーズンでの支配下登録を逃したティマだが、今オフでの支配下登録へ向け、アピールを続けている。

8月27日のオイシックス戦で、11号2ランホームラン含む3安打猛打賞を記録し、4出塁4打点の大暴れを見せると、そこから3試合連続マルチヒット、4試合連続安打を記録するなど、打撃好調で今オフでの支配下登録へアピールを続けている。

1軍では、8月24日の中日ドラゴンズ戦でティマと同級生の浅野翔吾がプロ入り初の4安打を放つなど、結果を残しており、ティマは大きな刺激をもらっている。

途中出場ながら2試合ぶりのヒットを放ち、今オフでの支配下登録へアピールしたティマには、浅野翔吾と共に将来の巨人の主力になるべくさらなる成長を見せ、岡本和真、坂本勇人を追い越す存在になってもらいたい。

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