巨人の最短でのマジック点灯は18日!
9月14日、東京ドームで行われたヤクルトスワローズ戦に先発した井上温大が、5回5安打2失点で阿部監督は71球で井上温大から早めの継投に踏み切ったが、2番手の船迫大雅も村上宗隆に特大の27号ソロホームランを許すなど、2失点を喫し、打線はヤクルト投手陣から10安打を放つも坂本勇人の適時打のみの1点しか奪えず、痛恨の2連敗で阪神タイガースにゲーム差「2」にまで縮められた。
阪神にゲーム差「2」にまで迫られているが、巨人のマジック点灯はコツコツと近づいている。
巨人の最短でのマジック点灯は、15、16日にともに自力優勝の可能性がある広島カープとDeNAベイスターズの直接対決があり、巨人が15、16日の中日ドラゴンズ戦で連勝しても、広島カープかDeNAベイスターズのどちらかは自力優勝の可能性が残る為、18日に伸びた。
13日にもマジック点灯が期待された巨人だが、ヤクルトスワローズに連敗を喫し、マジック点灯がお預けとなっているが、阪神の追撃を許さず、18日に次こそマジックを点灯させられるか注目だ。
公開日:2024.09.15