読売ジャイアンツドラフト4位:北星大付高 石田充冴
プロ野球のドラフト会議が10月24日、東京都内で開かれ、読売ジャイアンツは、北星大付高の石田充冴をドラフト4位で指名し、交渉権を獲得した。
石田充冴ってどんな選手?
石田充冴(いしだ じゅうざ)/北星大付高
191cm86kg 右投右打 最速149km 投手
変化球:スライダー、カーブ、チェンジアップ、スプリット
191cmから放たれる最速149kmの角度あるストレートと多彩な変化球で打者を打ち取る長身右腕。
北星大付高では、高校2年生の秋の新チームで背番号1の座を獲得し、14年ぶり3度目となる全道大会進出を達成した。
フォームのバランスが良く、⾧身から角度のあるキレの良いストレートを投げる将来のローテーション投手として期待できるとプロから評価されていた。
石田充冴は、戸郷翔征のようにいずれは日本を代表するピッチャーになりたいと意気込んだ。
公開日:2024.11.04