サンチェスとの相性が抜群の炭谷銀仁朗は、2018年までパ・リーグにいた
巨人は2連敗で苦しくなった。
逆襲のためには今日の先発・サンチェスに頑張ってもらわないといけないのは必須だが、そのためのキーマンとなるのは炭谷銀仁朗ではないか?
今年のサンチェスは大城卓三とバッテリーを組んだ試合が3試合あり、0勝2敗で防御率4.70。
一方、炭谷銀仁朗とのコンビは7試合あり、4勝2敗で防御率1.73だ。
炭谷銀仁朗は2018年まで西武ライオンズにいたキャッチャーで、巨人の選手の中ではソフトバンクの打線を誰よりも知っているといってよいだろう。
大城卓三のバッティング力は確かに魅力だが、この2試合で6打数1安打、打率.167と残念ながら当たってはいない。
原辰徳監督の決断は? まずは今日のスタメンキャッチャーに注目、そして試合観戦に臨みたい。
公開日:2020.11.24
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