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【巨人】やはり必要なピースだった首位打者・吉川尚輝に課された重責と結果とは!?

これで巨人の態勢は90%が整った!!

サヨナラ勝ちを収めた5/17の広島戦。

メルセデスがよく投げて、中島宏之がサヨナラヒットを打った。

この二人はもちろん褒めたたえたい。しかし、もう一人褒めたたえたい選手がいる。

 

そう、吉川尚輝だ。

5/4の試合で首にデッドボールが当たり、14日ぶりの1軍復帰。

普通はファームで数試合の調整してから戻ってくるものだが、吉川尚輝はファームで1試合やっただけでの1軍復帰。

しかも、いきなり3番という打順。

しかし、この重責をもろともせず4打数2安打の仕事ぶり。

最終回のサヨナラ勝ちも吉川尚輝のヒットがなければ無かったかもしれない。

2週間休んでいたとはいえ、規定打席はクリアしていてセ・リーグの首位打者でもある吉川尚輝。試合後の時点で打率.346は立派というしかない成績だ。

 

5月に入って苦しい試合が続いていた巨人。核となる二遊間を欠いていたのだから当然といえば当然だ。

さあ、吉川尚輝は戻ってきた。これで巨人の状態が好転することは間違いない。そして、キャプテンが戻ってきたときに状態は最高潮に達することだろう!

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