最も実力を発揮できるはずの「先発マウンド」をもう一度だけ託してみたい!
山崎伊織が8回を無失点でピシャリ。
8/4の対阪神戦は山崎伊織の初完封勝利も期待された9回だったが、マウンドには井納翔一が上がった。
井納翔一は6/22以来の1軍マウンド。この時は暴投を含む4球連続ボールのフォアボールで即降板した屈辱的な内容だった。
ハッキリ言って巨人ファンからの信頼は全く得られていない井納翔一。
山崎伊織が年棒1200万円なのに対して井納翔一はその8倍以上の1億円をもらっているのにもファンの不満はあるだろう。
本来なら1億円投手が8回を投げ切り、1200万の投手が残りの1イニングを投げるというのが年棒割合に対しての適正イニング配分だろう。昨日はその真逆の継投で試合をしたことになる。
DeNA時代は先発投手として活躍してきた井納翔一も36歳。
昨日の老獪なピッチングを見ると、決してリリーフ向きではない。
もう一度だけ先発マウンドを任せてみたくなった巨人ファンも少なからずいるのではないだろうか?
巨人のユニフォームでの初勝利が今年中に訪れることを願いたい。
公開日:2022.08.05