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平成本塁打数ランキングも1位の金本知憲が「平成三冠」達成!

Text:張ヶ谷勝利

データで検証!!俺たちの平成プロ野球史

「平成」のプロ野球に焦点を当て、データで最強チーム&最強選手を徹底検証する!

平成最高のスラッガーは誰?:本塁打

1位は安打数、打点に続いて金本知憲。これで安打、本塁打、打点の「平成三冠」に輝いた。改めて平成を代表する打者であることを証明した形となったが、ここで注目したいのはローズ、ラミレスといった2人の外国人選手がランクイ ンしていること。ローズは近鉄、巨人、オリックスの3球団で13年間プレー。平成13年にはシーズン最多タイ記録(当時)となるシーズン55本塁打を放つなど、所属した3球団すべてで40本塁打を記録している。ラミレスは平成13年に来日すると、ヤクルト、巨人、DeNAで活躍。右打者史上初の200本安打など、パワーと確実性を備えた打撃でチームに貢献した。退団後は独立リーグでのプレーを経て平成28年にDeNAの監督に就任している。両者に共通するのは「助っ人」の枠を超えて日本のファンに愛されたこと。だからこそ、ともに13年もの長きにわたって日本でプレーし続けることができた。平成のプロ野球では多くの外国人がプレーしたが、この2選手はその代表格といえるだろう。

 

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