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JRAビギナーズセミナー講師:長谷川雄啓の【セントウルS】過去10年データ分析!

Text:長谷川雄啓

セントウルS(9月13日 中京11R)芝1200m

例年は阪神での施行ですが、今年は中京で行われます。

過去10年、1番人気は〔441〕、2番人気は〔231〕、3番人気は〔002〕。

6番人気以下〔223〕、2ケタ人気馬〔101〕。

馬連3ケタ3回に、万馬券1本。

毎年1、2番人気が必ず連に絡んでいます。

ステップレースを見ていきましょう。

まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。

高松宮記念から〔110〕。

北九州記念から〔525〕。

アイビスSDから〔120〕。

CBC賞から〔011〕。

函館SSから〔011〕。

その他、海外GⅠのチェアマンズスプリントプライズ、ニュージーランドT、キーンランドCから勝ち馬が。

安田記念から2着馬が。

NHKマイルC、シルクロードSから3着馬が出ています。

OPから〔001〕。

外国馬の〔020〕というのもあります。

馬券圏内30頭中、前走で掲示板を外していた馬は7頭。そのうち6頭は、前々走で連対を果たしていました。

連対20頭中、18頭に芝1400m以下の重賞勝ちがあり、残る2頭も、重賞3着3回の馬と、OP3勝馬。実績重視でよさそうです。

日本馬18頭中、16頭に芝1200mでの勝ちがあり、残る2頭にも芝1200mの重賞2着が。スプリント実績も重要なよう。

牝馬は〔326〕。夏の名残りか、“夏の牝馬”が続きます。

年齢別で見ていくと、3歳〔321〕、4歳〔421〕、5歳〔342〕、6歳〔005〕、7歳〔021〕。

勝つのは3~5歳馬です。

最後に、最も好相性の北九州記念を詳しく見ておきましょう。

〔525〕の馬券圏内12頭中、前走3着以内または1、2番人気だった馬が9頭。残る3頭は、4着馬2頭に、4番人気だった馬が1頭です。

取捨選択の参考にしてみて下さい。

※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。

【初出】長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と』



【書誌情報】
『究極の競馬ガイドブック 自分で“勝ち馬”を探せるようになる』
著者:長谷川雄啓 JRAビギナーズセミナー講師

競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。ポイントを押さえれば、細かいことは自然と覚えていくので、まずは開いた“競馬の扉”を閉じさせないよう、自力で予想を楽しめるよう導いてあげるのを目的とした本です。