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JRAビギナーズセミナー講師:長谷川雄啓の【函館2歳S】過去8年データ分析!

Text:長谷川雄啓

函館2歳S(2020年7月18日 函館11R)芝1200m

函館2歳S(土曜・函館)

芝1200mで行われる、函館2歳チャンピオン決定戦。世代最初の重賞です。

7月の施行になったのが12年のこと。従いまして、データは過去8年です。


1番人気は〔310〕、2番人気は〔212〕、3番人気は〔111〕。

6番人気以下〔044〕、2ケタ人気馬〔023〕。

馬連3ケタ1回に、万馬券2本。

7年連続で7番人気以下の伏兵が馬券圏内に。また、近6年で4頭、2ケタ人気馬が馬券圏内に来ています。


馬券圏内24頭のすべてが、キャリア2戦以内。

前走が新馬戦だった馬の距離別成績です。

芝1200m〔546〕。

芝1000m〔100〕。

芝1400m〔011〕。

芝1800m〔010〕。

前走が未勝利戦だった馬の距離別成績です。

芝1200m〔221〕。

前走ダート戦からの馬券圏内はありません。


牡馬〔545〕、牝馬〔343〕。

まだエイジアロウワンスがなく、牡馬、牝馬ともに54キロで出走することもあってか、やや牡馬が優勢でしょうか。


関西馬〔734〕、関東馬〔154〕。

こちらは傾向が明らかで、関西馬がいいようです。

まだキャリアの浅い2歳馬の重賞です。馬券は人気薄まで、手広く押さえたいところです。


※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。


【初出】長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と』



【書誌情報】
『究極の競馬ガイドブック 自分で“勝ち馬”を探せるようになる』
著者:長谷川雄啓 JRAビギナーズセミナー講師

競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。ポイントを押さえれば、細かいことは自然と覚えていくので、まずは開いた“競馬の扉”を閉じさせないよう、自力で予想を楽しめるよう導いてあげるのを目的とした本です。