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JRAビギナーズセミナー講師:長谷川雄啓の【福島牝馬S】過去10年データ分析!

Text:長谷川雄啓

福島牝馬S(4月24日 新潟11R)芝1800m

牝馬限定の芝1800m戦。

今年は福島ではなく、新潟での施行。11年以来の新潟となります。

データは過去10年です。

1番人気は〔231〕、2番人気は〔012〕、3番人気は〔311〕。

6番人気以下〔325〕、2ケタ人気馬〔115〕。

馬連3ケタ2回に、万馬券2本。

半数の5回で2ケタ人気馬が馬券圏内に。大波乱もありそうです。

ステップレースを見ていきましょう。

圧倒的好相性なのが、中山牝馬S組で〔872〕。3着以内10頭に、4~8着が7頭。過去7年でワンツーがあり、現在、このステップの馬が4連勝中です。

愛知杯から〔201〕。こちらは人気、着順不問。

勝ち馬は、この2つの重賞からしか出ていません。

阪神牝馬Sから〔001〕。11着馬。

京都牝馬Sから〔001〕。9着馬。

OPの六甲Sから〔001〕。12着馬。

3勝クラスから〔024〕。人気、着順は不問。

2勝クラスから〔010〕。こちらは勝ち馬でした。

2勝クラスを除き、中山牝馬S以外は人気、着順不問。このあたりに難解さが表れていますよね。

連対20頭中、19頭に芝1800mの勝ち、または芝1800mの重賞での3着以内があり、例外の1頭は前走中山牝馬Sで、勝ち馬から0秒2差6着の馬。

また、連対20頭中、16頭に重賞3着以内があり、4頭にはOPでの掲示板がありました。

最後に年齢別で見ておくと、4歳〔253〕、5歳〔555〕、6歳〔202〕、7歳〔100〕。

5歳馬が中心のようです。

※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。



【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と映画』


【書誌情報】 重版出来!

『自分で“勝ち馬”を探せるようになる《究極の競馬ガイドブック》』

著者:長谷川雄啓 JRAビギナーズセミナー講師

競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。

そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。

これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。

ポイントを押さえれば、細かいことは自然と覚えていくもの。まずは開いた“競馬の扉”を閉じさせないよう、自力で予想を楽しめるよう導くことを目的とした本です。