SPORTS COLUMN
- スポーツの話題を毎日更新 -

JRAビギナーズセミナー講師:長谷川雄啓の【平安ステークス】過去8年データ分析!

Text:長谷川雄啓

平安S(土曜・中京)ダート1900m

施行時期と距離が変わったのが、13年のこと。

例年の京都から、今年は中京に替わりますが、データは過去8年です。

1番人気は〔400〕、2番人気は〔001〕、3番人気は〔131〕。

6番人気以下〔241〕、2ケタ人気馬〔111〕。

馬連3ケタ1回に、万馬券2本。

8回中、7回で1~3番人気が連に絡むも、波乱がしばしば。難解な1戦です。

ステップレースを見ていきましょう。

フェブラリーSから〔111〕。2着馬と、3番人気、5番人気で10着の馬。

交流GⅠの東京大賞典から〔100〕。勝ち馬。

国際GⅠのサウジCから〔001〕。6着馬。

交流GⅡのダイオライト記念から〔110〕。勝ち馬。

アンタレスSから〔333〕。掲示板6頭に、3、4、9番人気の馬。

交流GⅢのマリーンCから〔011〕。連対馬。

マーチSから〔010〕。5着馬。

OPの仁川Sから〔110〕。勝ち馬と5番人気11着馬。

ブリリアントSから〔102〕。掲示板2頭に、1番人気14着馬。

馬券圏内24頭中、23頭が2月以降に1走していました。

連対16頭すべてに、ダート1800m以上での勝ちがありました。

また、連対16頭中、13頭に重賞勝ちがありました。

馬券圏内24頭中、2戦続けて掲示板を外したのは1頭のみ。その馬も前々走は6着。凡走続きの馬は、軽視していいかもしれません。

牝馬は〔011〕。

年齢別に見ていくと、4歳〔421〕、5歳〔322〕、6歳〔121〕、7歳〔023〕、8歳〔001〕。

若い順にいいようです。

実は、馬券圏内のすべてを関西馬が占めています。覚えておくとよさそうです。

※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。



【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と映画』


【書誌情報】 重版出来!

『自分で“勝ち馬”を探せるようになる《究極の競馬ガイドブック》』

著者:長谷川雄啓 JRAビギナーズセミナー講師

競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。

そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。

これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。

ポイントを押さえれば、細かいことは自然と覚えていくもの。まずは開いた“競馬の扉”を閉じさせないよう、自力で予想を楽しめるよう導くことを目的とした本です。