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【小倉2歳S】JRAビギナーズセミナー講師:長谷川雄啓の過去10年データ分析!

Text:長谷川雄啓

小倉2歳S(日曜・小倉)芝1200m

小倉の2歳チャンピオン決定戦。

過去10年、1番人気は〔240〕、2番人気は〔411〕、3番人気は〔301〕。

6番人気以下〔145〕、2ケタ人気馬〔121〕。

馬連3ケタ3回に、万馬券2本。

勝ち馬9頭が1~3番人気の馬。例外の1頭は15番人気でしたが、この時も1番人気がハナ差の2着。人気馬信頼でよさそうです。

ステップレースを見ていきましょう。

函館2歳Sから〔001〕。5番人気4着馬。

OPのフェニックス賞から〔120〕。1、3番人気で1着と、1番人気3着の馬。

中京2歳Sから〔100〕。1番人気1着馬。

ひまわり賞から〔001〕。こちらも1番人気1着馬です。

芝の新馬戦から〔656〕。4番人気以内で勝ち上がった馬。

ダートの新馬戦から〔001〕。4番人気1着馬。

芝の未勝利戦から〔231〕。すべて1番人気で勝ち上がった馬です。

新馬は、ダートも含め、すべて1200m戦。

未勝利は勝ち馬1頭だけが、芝1600mから。他はすべて1200m戦でした。

馬券圏内30頭で見ても、28頭(うちダート1頭)が前走1200m戦から。2頭だけが1600m戦からとなっています。

前走で小倉を走っていた馬が〔776〕、中京が〔201〕。この順にいいよう。

連対20頭のすべてが、芝での3着ハズシなし。

キャリア4戦以上の馬の馬券圏内はありません。

牝馬は〔533〕です。

連対20頭のデビューの競馬場を見ると、小倉が9頭、中京5頭、阪神5頭に、東京が1頭。

函館、新潟デビューの馬に連対歴はなく、前走で同コースを走っていた馬の連対もありません。

取捨選択の参考にしてみて下さい。

※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。

【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と映画』

【書誌情報】 第3版出来!

『自分で“勝ち馬”を探せるようになる《究極の競馬ガイドブック》』

著者:長谷川雄啓 JRAビギナーズセミナー講師

競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。

そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。

これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。

ポイントを押さえれば、細かいことは自然と覚えていくもの。まずは開いた“競馬の扉”を閉じさせないよう、自力で予想を楽しめるよう導くことを目的とした本です。