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【みやこS】競馬初心者講座講師・長谷川雄啓の過去10年データ分析!

Text:長谷川雄啓

みやこS(日曜・阪神)ダート1800m

例年、京都で施行される重賞ですが、昨年に引き続き、今年も阪神で行われます。

18年はJBCを京都で開催し、みやこSは休止。

従いまして、データは10年からの過去10回です。

1番人気は〔321〕、2番人気は〔400〕、3番人気は〔011〕。

6番人気以下〔254〕、2ケタ人気馬〔010〕。

馬連3ケタ3回に、万馬券2本。

ちなみに、昨年阪神で行われたこのレースは、1、4、9番人気の1~3着で、馬連1110円でした。

ステップレースを見ていきましょう。

交流GⅠの南部杯から〔101〕。4着と3着の馬。

同じく帝王賞から〔001〕。2番人気6着馬。

交流GⅡの日本テレビ盃から〔100〕。2着馬。

交流GⅢの白山大賞典から〔021〕。4着以内の馬。

エルムSから〔300〕。3着以内の馬。

シリウスSから〔023〕。掲示板確保の馬。

レパードSから〔011〕。勝ち馬。

平安Sから〔001〕。3着馬。

アンタレスSから〔001〕。4着馬。

OPのブラジルCから〔220〕。1番人気4着馬と1番人気8着馬、2番人気2着馬と4番人気7着馬。

太秦Sから〔200〕。2着と4着の馬。

ラジオ日本賞から〔111〕。1着馬、2番人気6着馬、3着馬。

3勝クラスから〔020〕。こちらは勝ち馬です。

馬券圏内30頭のうち、前走で着順、人気のどちらも“5”を外した馬はいません。また、2戦連続で掲示板を外した馬もいません。

連対20頭中、16頭は重賞3着以内の馬。この中で11頭が、芝を含む重賞勝ち馬。

重賞未勝利の9頭中、6頭にはOPでの勝ちがありました。

また、連対20頭中、16頭にダート1800mでの勝ちがありました。

前走で勝ち馬から1秒以上離されて連に絡んだのは、2頭だけです。

牝馬は〔000〕。

年齢別に見てみると、3歳〔031〕、4歳〔621〕、5歳〔135〕、6歳〔311〕、7歳〔002〕、8歳〔010〕。

4歳馬がいいのですが、近3年は馬券に絡めていません。

京都施行時は、過去の好走馬が、再び、三度の好走を見せていました。

具体的に挙げていきましょう。

11年3着ニホンピロアワーズ、翌12年2着。

12年勝ったローマンレジェンド、翌13年3着、15年も3着。

13年2着インカンテーション、翌14年優勝。

15年勝ったロワジャルダン、翌16年3着。

17年3着キングズガード、19年2着。

今年は、昨年の優勝馬クリンチャー、3着馬エイコーン、19年の勝ち馬ヴェンジェンスが出走登録しています。

ちなみに、クリンチャーとエイコーンは昨年と同じ舞台。ヴェンジェンスは京都から阪神に舞台が移ります。注目です。

※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。

【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と映画』

【書誌情報】 第3版出来!

『自分で“勝ち馬”を探せるようになる《究極の競馬ガイドブック》』

著者:長谷川雄啓

競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。

そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。

これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。

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