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意外にも軽ハンデ馬は苦戦!?【ダイヤモンドS】競馬初心者講座講師:長谷川雄啓の過去10年データ分析!

Text:長谷川 雄啓

ダイヤモンドS(土曜・東京)芝3400m

芝3400mのハンデ戦。

過去10年、1番人気は〔620〕、2番人気は〔024〕、3番人気は〔012〕。

6番人気以下〔324〕、2ケタ人気馬〔200〕。

馬連3ケタ1回に、万馬券2本。

毎年1~3番人気が連絡み。それでも2本の万馬券は、5万馬券と12万馬券です。

ステップレースを見ていきましょう。

有馬記念から〔110〕。人気、着順は不問。

海外GⅠの香港ヴァーズから〔010〕。2着馬。

メルボルンCから〔010〕。1番人気13着馬。

AJCCから〔300〕。3着以内2頭と、3番人気12着馬。

ステイヤーズSから〔122〕。4着以内4頭に、3番人気7着馬。

日経新春杯から〔003〕。5着馬2頭と、5番人気11着馬。

中日新聞杯から〔100〕。5着馬。

OPの万葉Sから〔222〕。掲示板確保の馬。

白富士Sから〔110〕。8着と4着の馬。

ダートOPの師走Sから〔100〕。14着馬。

3勝クラスから〔013〕。勝ち馬3頭に、4着馬1頭。

2勝クラスから〔010〕。9着馬です。

条件戦からの格上挑戦は、2着までとなっています。

前走距離を見ると、馬券圏内30頭中、26頭が芝2200m以上を走っていました。

トップハンデは10年で13頭いて〔330〕。

勝ち馬のハンデは58.5~54キロで、平均すると55.65キロ。

2着馬は58.5~50キロで、平均54.8キロ。

3着馬は56~51キロで、平均54.1キロ。

馬券圏内30頭中、26頭がハンデ54キロ以上。53キロ以下に勝ちがなく、58.5キロが〔120〕、58キロが〔200〕ですから、ハンデは重くても大丈夫なようです。

連対20頭中、15頭に芝2400m以上での勝ちがありました。

格で見ると、連対20頭中、9頭に重賞勝ちがあり、8頭にOP勝ちがありました。

これを別の見方で見ると、連対20頭中、15頭に重賞3着以内があり、3頭にOP連対がありました。

牝馬は〔001〕。当日2番人気に推された馬。

セン馬が〔121〕。

最後に年齢別で見ておくと、4歳〔234〕、5歳〔320〕、6歳〔314〕、7歳〔111〕、8歳〔121〕、9歳〔010〕。

ベテランも頑張るマラソンレースです。

※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。

【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と映画』

【書誌情報】 第4版出来!

『自分で“勝ち馬”を探せるようになる《究極の競馬ガイドブック》』

著者:長谷川雄啓

競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。

そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。

これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。

ポイントを押さえれば、細かいことは自然と覚えていくもの。まずは開いた“競馬の扉”を閉じさせないよう、自力で予想を楽しめるよう導くことを目的とした本です。

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