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軽ハンデ馬は連対困難! そのハードルは何kg!?【新潟記念】競馬初心者講座講師:長谷川雄啓の過去10年データ分析!

Text:長谷川 雄啓

GⅢ・新潟記念(日曜・新潟)芝2000m

過去10年、1番人気は〔220〕、2番人気は〔301〕、3番人気は〔021〕。

6番人気以下〔557〕、2ケタ人気馬〔203〕。

馬連3ケタはなく、万馬券3本。

波乱のハンデ戦です。

ステップレースを見ていきましょう。

まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。

小倉記念から〔314〕。

函館記念から〔220〕。

七夕賞から〔131〕。

その他、ダービー、天皇賞・春、クイーンSから勝ち馬が。

大阪杯、エプソムCから2着馬が。

新潟大賞典、中京記念から3着馬が出ています。

馬券圏内30頭中、前走重賞組は24頭。

そのうち21頭が6着以内または1、2番人気だった馬。例外は3頭です。

OPから〔002〕。人気、着順は不問。

3勝クラスから〔121〕。3番人気までで勝った馬です。

トップハンデは10年で16頭いて〔020〕。

勝ち馬のハンデは57~52キロで、平均すると55.2キロ。

2着馬は58~54キロで、平均56.2キロ。

3着馬は57~52キロで、平均54.7キロ。

52キロで勝った1頭は牝馬で、牡馬換算なら54キロ。連対は54キロ(牝馬52キロ)以上と考えてよさそうです。

ちなみに、54キロと52キロで勝った2頭には、共に重賞勝ちがありました。

連対20頭すべてに芝1800mまたは2000mでの勝ちがあり、うち17頭は芝2000mの勝ち馬でした。

さらに、連対20頭中、18頭に重賞3着以内があり、例外の2頭は前走で3勝クラスを勝ち、ここが重賞初挑戦の馬でした。

牝馬は〔101〕。

年齢別に見ておくと、3歳〔100〕、4歳〔233〕、5歳〔344〕、6歳〔231〕、7歳〔202〕。

6、7歳で馬券に絡んだ10頭中、9頭が6番人気以下の伏兵。

ベテランの人気薄には注意が必要です。

※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。

【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と映画』

【書誌情報】 第5版出来!

『自分で“勝ち馬”を探せるようになる《究極の競馬ガイドブック》』

著者:長谷川雄啓

競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。

そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。

これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。

ポイントを押さえれば、細かいことは自然と覚えていくもの。まずは開いた“競馬の扉”を閉じさせないよう、自力で予想を楽しめるよう導くことを目的とした本です。

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