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【有馬記念】今年は牝馬が異常に強すぎた1年。最後くらいは牡馬が意地を見せる!?

異常な牝馬最強年、フィナーレも!?

史上最高メンバーが揃ったジャパンカップが盛り上がりすぎたせいで、格落ち感を感じざるを得ないメンバー。

今年は牝馬の出走がなかった天皇賞・春以外、「古馬芝GⅠレースは全て牝馬が勝ったという異常な年。」この異常事態が最後まで続くのか? 牡馬が意地を見せるのか?

牝馬で最も人気するのは間違いなくクロノジェネシス。宝塚記念馬は有馬記念でも好走する傾向が強い。

大阪杯でクロノジェネシスを破っているラッキーライラック、ジャパンカップで3強の4着に検討したカレンブーケドールも強い。

バカにしてはいけなのが、ラヴズオンリーユー。昨年のオークス馬で、エリザベス女王杯ではラッキーライラックに0.1秒差の競馬をした。

こんな牝馬ラインアップを見ると、なんだか有馬記念も牝馬が勝ちそうな気がしてしまうが、牡馬もフィエールマンを筆頭に、ワールドプレミア、キセキ、ブラストワンピースとGⅠ馬がスタンバイ。3歳馬・オーソリティもGⅡ2連勝中で魅力たっぷりの1頭。

牡馬vs牝馬に注目したい今年の有馬記念だ。

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