前走着順別成績を見ると、前走1着馬が [2・3・0・41] で連対率10.9%に対し、前走2着馬が[3・2・3・19] で連対率18.5%と大きな差をつけている。
この前走2着馬だが、12~17年は[0・0・0・15] だが、18年からの4年間で[3・2・3・4]という驚異の近年好走成績。20年に至っては1~3着を独占している。
さらに3着以内8頭の人気は4頭が⑥人気以下と配当妙味もある。
今年の該当馬はセリフォス、ソネットフレーズ、タイセイディバイン、マテンロウオリオン。
人気馬から穴馬までどれも狙いたくなる4頭だ。
穴党の人には、さらにおいしい情報を!
大穴を狙うなら前走4・5着馬。合わせて [4・2・1・17]で連対率は実に25%。
しかも3着以内7頭中3頭が2桁人気馬だったという大穴ぶり。記憶に新しいところだと19年の2着馬・ケイデンスコールは毎日杯4着からの参戦で⑭人気。②人気のアドマイヤマーズとの馬連で17200円の高配当を提供してくれた。
今年の該当馬はインダストリア、ディオ、トウシンマカオの3頭。出走して来たら少額で良いので馬券を買っておきたい3頭だ。
公開日:2022.05.03