16年以前 [0・0・0・12]とまったく好走がなかった放牧明け2戦目馬は、18年以降(17年は該当馬不在) [0・1・2・2]で近年好走が目立つ。
また、放牧明け3戦目の馬は過去10年で[4・2・1・11]の成績。人気馬だけでなく、15年⑥人気3着アルバートドック、18年⑩人気2着アドマイヤアルバと人気薄で馬券に絡んでいる馬もいる。
休養を挟んであまり使い込まれていないフレッシュな馬体の馬には要注目である。
さて、今年のメンバーを見てみると、放牧明け2戦目の馬はいないが、放牧明け3戦目が2頭いる。
⑥アップデート
⑦リアド
人気的に中穴狙いなら⑦、大穴狙いなら⑥を絡めた馬券を買いたい今年の京都新聞杯だ。
公開日:2022.05.06