天皇賞(秋)はなぜかディープインパクト産駒が勝ち切れないレースということを知っているだろうか?
他のGⅠではしっかりと勝ち切ることが多いディープインパクト産駒だが、このレースに関しては過去10年成績が[1・8・2・41]と2着を量産している。
ちなみに12年には出走自体がなかったので、13年~22年の9年中8年で2着がディープインパクト産駒という高確率。
ちょっと邪道な馬券の買い方にはなるが、ディープインパクト産駒の2着付けが馬券的中への道なのだ。
さて、今年の出走予定馬を見てみると、
カデナ
シャフリヤール
ポタジェ
上記の3頭がディープインパクト産駒。
シャフリヤールが最も可能性を感じさせるが、その一方で配当妙味は低い。
それに比べて、ポタジェが来れば高配当、カデナが来れば超高配当が期待できる。
少額でいいから2着に買っておきたい穴馬候補だ。
公開日:2022.10.27