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【東京大賞典】年末の大井競馬場で幸運を運び続けている7枠にドンピシャ入った⑫アトミックフォースを狙うべき過去10年データとは!?

東京大賞典はオレンジ帽子が躍動の近年!

このレースの過去10年分を分析してみると1枠2枠が連に絡んだことが1度しかなく、内枠不利の傾向が如実に現れている。

一方、 大活躍といっていいのが7枠。3着以内30頭中7頭を占め、16年以降は連に絡み続けている。

さらに特筆すべきは、14年⑧人気サミットストーン、16年⑤人気アポロケンタッキー、20年⑨人気カジノフォンテンなど、人気薄で波乱を呼ぶ存在にもなっているのだ。

さすがに実力的にノーチャンスの馬が入ったら厳しいが、もしかしたら? と思わせる穴馬候補が入った場合は狙ってみたい。

 

ということで今年の出走表を見てみるとまさにドンピシャの馬がいるではないか!

⑫アトミックフォース

中央時代は芝のOPクラスで成績が頭打ちとなり南関東へ移籍するとまさに水を得た魚のように5連勝中の成績。

前走は南関東競馬のOPクラスレースとはいえ単勝130円の圧倒的人気に応えて楽勝の競馬。

ここは一気に相手強化で人気は中央馬たちに譲る形になるが、馬券に絡んで香ばしい配当を提供してくれそうだ!!

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