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【フェアリーS】穴馬候補として②リックスターをオススメ! 過去10年データから見える馬券の盲点とは!?

この時期の重賞は1戦1勝の新馬戦勝ち直後の馬でも馬券になれる。

今年のフェアリーステークスにも3頭の新馬戦勝ち直後の馬が出てきたが、このレースに関してはこの組の取捨選択が容易だ。

 

過去10年のデータを見てみると、関東以外でデビューした馬は[0・0・0・5]で馬券圏内がない。

また中山デビュー組も[0・0・1・9]で連対馬が不在。

一方、東京でデビューした馬は [2・1・3・6]で複勝率50%のハイアベレージ。

中山で行われる重賞なのにこれは盲点かもしれない。

しかも3着以内の6頭中3頭が⑥人気以下と穴でも十分狙える存在だ。

 

さて、今年の該当馬はどれか?

②リックスター

⑯ブルーイングリーン

の2頭が東京の新馬戦勝利直後の馬。

さらに絞るなら過去10年で⑯番枠に入った馬は[0・0・0・10]という結果で中山マイルの外枠不利という傾向にドンピシャでハマってしまっている。

ということで馬券購入をオススメしたい馬は②リックスター。

あまり人気にもならなそうで配当的にも妙味が大きい1頭だ!

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