巨人の新外国人選手!ヘラルド・パーラ
14日の巨人対日本ハムの練習試合。巨人の1番バッターを務めたのは新加入のヘラルド・パーラ外野手。3回無死1塁のシーンで右翼線に2塁打を放ち、先制点に繋げた。
本来は1番は坂本勇人が予想されるが、今年はイレギュラーな事態が想定しうる。多様なオプションの一つが「1番 ヘラルド・パーラ」だ。
そもそも、このヘラルド・パーラ。メジャー11年間で1312安打、88本塁打、打率.276で522打点の実力者。1番バッターで205試合に先発しており、適正は高いのだ。さらにゴールドグラブ賞も2度獲得。
早速、1番として結果を残し、原監督の信頼も高まっているであろう。活躍の舞台はもうすぐ、19日(金)開幕だ。
公開日:2020.06.15