秋山翔吾の1発で史上初となる国産20本塁打クインテット完成
昨夜のロッテ戦で2番手の酒居知史から試合を決定づける2ランホームランを放ち、3年連続となる20本塁打を達成した秋山翔吾。
秋山翔吾が20本塁打に到達したことにより、山川穂高41本、中村剛也29本、外崎修汰24本、森友哉21本に次いで5人目の到達となった。
西武では2008年に中村剛也、ブラゼル、G.G.佐藤、中島宏之、ボカチカが達成して以来11年ぶり7度目の達成だ。
しかし今年の達成は今までの達成とはわけが違う。
日本人選手だけで5人の選手がシーズン20本塁打以上放ったのはプロ野球史上初の快挙だ。
国産20本塁打クインテットが完成した西武がソフトバンクとの優勝争いを制すのか注目だ。
公開日:2019.09.14
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