708日ぶりに1軍マウンドに帰ってきた内海哲也
8月22日に京セラドーム大阪で行われたオリックスバファローズとの一戦で708日ぶりに1軍マウンドに帰ってきた内海哲也。
試合は、6回92球、3安打2HR4奪三振4失点と7回まで被安打3の好投だったが、ジョーンズに2打席連続となるホームランを浴びてしまい、敗戦投手となったものの、プロ野球史上55人目となる1500奪三振を達成した。
昨シーズンの開幕直前に左前腕に肉離れを発症し、一度も登板できずオフに手術し、今シーズンを迎えた内海哲也にとって、敗戦投手となったものの大きな一歩を踏み出した。
ジョーンズに2打席連続ホームランを打たれたものの、決して内容が悪かったわけではない。
内海哲也が勝利投手となる日は決して遠くないはずだ。
内海哲也の次回登板に期待したい。
公開日:2020.08.23