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【西武ライオンズVPICK UP新戦力】左腕エンスがチームを救う?隅田知一郎は即戦力となれるか!?

12球団完全データファイル2022

ついにやってくる2022年シーズン。キャンプ、オープン戦、そして開幕に向け、12球団の最新戦力をしっかりとチェックしておこう!プロ野球は今年も熱くて、メチャクチャ面白い!

【PICK UP新戦力】期待感寄りだが堅実な助っ人勢、左腕・エンスがチームを救う?

昨季はスパンジェンバーグの不発に泣いた野手は2人の助っ人を補充。1人目はオグレディ。昨季は3Aで74試合に出場し、打率・281、15本塁打、10盗塁をマークした中距離打者。三振率25・8%はやや高いが外野全ポジションと一塁を守れる。 2人目のジャンセンも三塁を中心に二塁、一塁、左翼を守れる万能型。昨季は3Aで104試合に出場し、打率・299、19本塁打の成績を収めた。両者ともにアラサーでメジャーでの活躍が厳しくなった選手だが、どちらかは戦力になると信じたい。

本命は左腕のエンス。最速156キロのフォーシームとカッターを組み合わせる。昨季は3Aで19試合に登板し、8勝2敗、防御率2・82、奪三振率11・30を記録。30歳だが、昨季にグンと伸びた選手で脂を乗せた状態で日本にやってくる。ボー・タカハシは日系ブラジル人3世。25歳と若いが昨季3Aに昇格しており、リリーフ候補の一人。


出典:『がっつり! プロ野球(31)』

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