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評価上がる中堅リリーフ左腕の松永昂大を狙う球団は!?

FA権の行使を検討する松永昂大

今シーズン取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を検討している松永昂大は昨シーズン発症した左肘炎症の影響で今年のキャンプは2軍からスタートした。7月下旬に一度一軍に昇格し、5試合に登板して3ホールド、防御率0.00と素晴らしい成績を残したが、左肘が万全でなく、8月上旬に抹消された。しかし、そこから回復して10月末まで登板するなど2軍では計8試合で1敗1セーブ、防御率0.00と失点を許さなかった。

今年8月にFA権を取得した際に松永昂大は、「中継ぎ投手での取得は難しいことですし、ここ2、3年は目標の1つにしていたので、素直にうれしいです。」と話していただけに他球団からの自分の評価を聞ける機会は得たいと考えているのだろう。

貴重なリリーフ左腕として、変則フォームから力強い球を投げ込み、プロ入りから昨シーズンまで7年連続で40試合以上の登板を続け、通算359試合で16勝15敗1セーブ、135ホールドをマークしている松永昂大を評価する球団は複数球団あるようだ。

同じ中継ぎ左腕で今年7月14日に楽天からトレードで巨人に移籍した高梨雄平の予想外の活躍により、今シーズンはより一層中堅左腕の注目度は上がっている。

松永昂大の実力、実績は高梨雄平以上であることは間違いなく、過去には先発経験もあるので長いイニングも投げられる。起用法は高梨雄平以上に多様だ。

高梨雄平に味をしめた巨人含め、3、4球団は獲得に動く可能性は十分にありそうだ。

松永昂大が残留か、FA権行使か、どのような選択をするの注目だ。