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出来高+で実際は年俸7億超え!?坂本勇人&村上宗隆の上をいく現代のプロ野球界を代表するスター選手!柳田悠岐【プロ野球歴代年俸ランキング8位】

Text:花田雪

1位はなんと●億円⁉プロ野球歴代年俸ランキングトップ10

プロ野球選手と言えば、日本のスポーツ選手の中でも、もっとも“高給取り”なことで知られています。世の中は不況、不況と言われていますが、ファンに夢を見せてくれるスター選手の年俸はやはりケタ違い!そこで今回は、NPBにおける歴代の年俸トップ10選手をランキング形式でご紹介!(※金額は報道などに基づいた推定額。選手の所属は最高年俸時点での球団)

【8位】年俸6億2000万円:柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス/2022~2023年)

現代のプロ野球界を代表するスター選手、柳田悠岐が6億2000万円で歴代8位にランクイン。2020年から年俸変動制の7年契約を結んでおり、年俸額は契約1年目から5億7000万円→6億1000万円→6億2000万円→6億2000万円と推移。

ちなみに、この年俸にはさらに出来高契約も組み込まれており、「実は年俸7~8億はもらっている……」なんて噂もある(⁉)。とはいえ、長期契約を結んで以降も4年連続で20本塁打以上、打率3割を二度(※今季は惜しくも打率.299)、タイトルも2020年、2023年に最多安打を獲得と、35歳という年齢を感じさせない超人ぶりを発揮。

ちなみにソフトバンクとの7年契約は今季終了時点で残りの3年分の契約内容を見直す形になっているそうで、今オフ、どんな契約を結び直すのかも要注目だ!

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