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浅野翔吾と共に侍ジャパンU‒18代表の看板選手に!巨人/阪神など11球団&MLB注目の山田陽翔/近江

Text:馬場遼

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山田陽翔(やまだ はると)/近江【滋賀】

174cm75kg 右投右打 最速149km 投手
変化球:スライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップ、スプリット

この夏の甲子園は主将のみが開会式に参加。それだけに入場行進する選手の体つきがよくわかるのだが、体の厚みが明らかに違うと感じたのが山田陽翔(近江)と浅野翔吾(高松商)だった。甲子園で大活躍を見せた二人は見るからに筋肉量が多く、一目でモノが違うという印象を与えた。二人とも中学時代から世代を代表する選手。高校でも順調に成長を遂げ、侍ジャパンU‒18代表の看板選手になった。

山田は昨年の時点で野手として可能性を感じていたが、右肘の疲労骨折から復活した今春に投手としての評価が急上昇。真上から投げ下ろすような投球フォームに変わり、より投手らしくなっている。昨年より上手く力の加減をしながら投げられるようになっており、同じ投球数でも負担は明らかに減っているように感じられた。プロで長いシーズンを戦うためには必要なスキルを高校時代に身に付けられたと言えるだろう。

甲子園では先発として活躍したが、精神面の強さと切れ味鋭い変化球は恐らくクローザー向きだ。守護神として活躍できれば、山﨑康晃(DeNA)のような人気選手になれるのではないだろうか。

出典:『がっつり! プロ野球(32)』

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