2020年8月度
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オリックス・バファローズ編
●3位:中嶋聡監督代行
【13,206 SP】
このコロナ禍で異例のシーズンを戦い続ける12球団。
体調管理、変則的な日程等々、
各チーム、各選手とも例年とは全く異なった日々の中、
成績というものは、どんな時でも明確に数字として表れる。
時に、その数字次第で「監督」交代がある。
それが例えこのコロナ禍であったとしてもだ。
多くは、シーズン終了後か終了間際が通例となっているが、この球団は、近年、シーズン途中での監督交代が複数回ある。
オリックス・バファローズ。チームは昨年から引き続き、西村徳文監督の元、スタートしたが、8月20日の西武ライオンズ戦後、西村徳文監督の辞任が発表された。後任には、二軍監督を2019年より務めていた「中嶋聡」氏が監督代行という立場で翌21日から指揮を執ると発表された。
ロッテ監督時代には、2010年にシーズン3位からの下克上で、見事、チームに日本一の称号をもたらした西村徳文前監督だったが、オリックスでの道のりは、半ばにて終わりを告げた。
後任の中嶋監督代行は、二軍監督からの就任であるため、起爆剤となりそうな若手などを二軍から一軍へ昇格させ、低迷するチームのテコ入れを図れる。
また、現役時代では、オリックスでの日本一も経験し、一軍実働記録の最多タイの記録保持者でもあり、ベテランとしての役割や日本一までの流れを把握している経験豊富な監督でもある。
経験だけで試合に勝てるほど、決して甘い世界ではないが、数々の経験を積んだ中嶋監督代行には大きな期待を持ちたい。
今シーズン、オリックスがより高い順位で終えることを願う。
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2020年8月はオリックス・バファローズ編として上位10名を選出して紹介。
SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.09.25